仕事はいいですねぇ

在宅勤務が命じられて随分たちます。
私は、学校で仕事が出来ることを楽しみにしている者なので
在宅勤務を命じられることは残念で仕方がありません。

退職をしてから初めてわかることかもしれませんが、
働ける場所、自分の仕事を認めてくれる環境があると言うことは
うれしい限りで生きがいともなっていると思います。

県民の皆様から、
公務員の在宅勤務のあり方について苦情が寄せられているとのこと。
教員自ら「暇でしょうがない」とか「やることがない」などと
発言をしているのだからそう思われても致し方ないことのように感じます。
実に残念です。
土曜や日曜、祝日などに
ほとんど無報酬で部活動の指導をしたりしているというのに。
また、
生徒のためにと自腹での消耗品や備品の購入している者も多くいます。
「暇でしょうがない」発言は、
確かに職場での仕事から比べるとその通りかもしれませんが、
軽々に在宅勤務の感想を発信してほしくはありません。
教育公務員としての自覚を高めてほしいところです。

在宅勤務

４月7日夕、
安倍首相がやっと緊急事態宣言（法律に基づく）を出しました。
７都府県を対象にしていますが、もちろん千葉県も入っています。

７都府県とは、
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡です。
この宣言の効力は来月６日までとのことです。

〇３つの「密」を防ぐ
　必要な経済社会サービスは可能なかぎり維持しながら、
　密閉、密集、密接の３つの密を防ぐことで、
　感染拡大を防止していく
〇人と人との接触を８割減らす
　人と人との接触機会を最低７割、極力８割削減することができれば、
　２週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、
　減少に転じさせることができる。
〇期間は大型連休が終わる来月６日まで

これを受け
千葉県でも森田知事が県の対応を発表しました。
不要不急の外出自粛とともに、私たちの仕事も「在宅勤務」が主となりました。

今日は出勤日ですが、
次回は４月２２日（水）となっています。
久しぶりの学校はいいですねぇ。
やっぱり仕事をしていたほうが生きているっていう実感がわきますねぇ。

千葉県立茂原樟陽高等学校 令和２年度入学式

４月７日（火）無事に入学式が終了しました。
当初予定では１０：００からでしたが、
保護者の方も全員集まったことにより１５分早めに開始をしました。
新型コロナウイルス感染防止のために、
体育館のドアを開けたまま実施しましたので
ちょっと風が吹くと寒くてたまりませんでした。
農業学科１２０名、工業学科１１３名、計２３３名が入学許可となりました。
１０：１５分には入学式も終了。

その後
１学年職員の紹介、入学説明会、保護者会などが行われました。

さびしい始業式 2020.4.6

令和２年度の始業式は寂しいものとなりました。
また、新任式も簡素なものでした。
明日は入学式ですが、本日同様にさらっと終わるのでしょうか。
希望と意欲を持って入学する生徒にとっては寂しい限りです。
入学した翌日から家庭学習だなんて・・・。

昨日（４月５日）日曜日という最悪の状態で、
「県立学校における臨時休校の延長について」が発表されました。

～　教育庁教育振興部学校安全保健課より　～
　令和2年4月2日に、香取保健所及び海匝保健所管内の県立学校を除き、4月6日に新学期を開始する旨を発表したところですが、その後の感染の状況等を踏まえて、以下のとおりとしますので、お知らせします。

　内容
1　全県の県立学校を一斉休校とします。

2　4月6日(月曜日)の始業式、7日(火曜日)等の入学式は、時間や規模を縮小して、ごく短時間で開催します。

3　休校の期間は4月中とします。
　ただし、感染の状況等によっては変更する可能性もあります。

追記
久しぶりに再会した生徒は楽しそうに会話をしていました。
一日も早く正常な高校生活が送れるといいのですが、いつになることやら。

２回目の出勤

再任用短時間勤務者は、
フルタイムの人の半分の勤務時間です。
一般的には「ハーフ勤務」といわれています。

今年度から
出退勤をタイムカードで管理していますが、
再任用教員には全く関係のない代物です。
うまく運用できるのでしょうか。
１年目はいろいろと不都合な点が見つかるのでしょうね。

ところで、
今日はとてもいい天気です。
４月１日は寒い雨。４月２日は強風。
平和で穏やかな令和２年度にしたいと思っています。

新任の挨拶 R2.4.1

あいにくの雨で寒い一日となりました。
新年度を新天地で迎えた私にとりましては、
先行きが不安で心配な天気です。

新型コロナウイルスがなんといっても心配の種です。
４月６日（月）に始業式
４月７日（火）は入学式が予定されています。

こんなこともあり、
今年度の求人状況は相当悪化すると考えられますが
就職支援担当として最大限の努力をしたいと思います。