2021年3月31日水曜日

離退任式3/31

本日10時から
茂原樟陽高等学校の離退任式が行われました。

なんと
23人もの教職員が転任・退職します。
この人数は、驚くべきことに全教職員の20%にあたります。

このペースですると、
5年でほとんどの教職員が入れ替わってしまう計算です。

生徒も、ほとんどの生徒が出席して
別れを惜しんでいました。
3月31日に実施して良かったと思えるのは、
卒業生が参加できると言うことでしょうか。

令和2年度を振り返ると

令和2年度は、

新年度に入ってからも正常な学校運営はできませんでした。

4月6日の「新任式・始業式」、及び7日の「入学式」は何とか実施できましたが、

翌日8日に「緊急事態宣言」が発令され

またまた混乱しました。

緊急事態宣言は7都府県についてのみでしたが、行動に大きな規制がかかり、経済が一気にしぼむと共に、心も沈んでづんでいきました。


仕事も在宅勤務や時差出勤が多くなり、家庭で行う仕事が増えてきました。


6月1日から学校再開されましたが、1クラスを2つに分けて、午前と午後に登校させる分散登校などという、変なことも始まりました。


朝の職員打ち合わせができるようになったは6月18日からでした。


7月31日が終業式となり、夏休みは8月の1か月のみとなりました。

就職活動も1か月遅くなり、生徒にとっては十分な活動が出来ませんでした。

9月になっても、健康観察とかで朝の時間は取られ、通常には戻りませんでした。

現在でもこの状況は変わらず、結局3月24日を迎えてしまいました。


さて、来年度はどうなるのでしょう。

この状態が続くのでしょうか。

マスコミのみなさんは、正確で私たちが最善の判断ができる情報を発信してもらいたいと思っています。

2021年3月30日火曜日

桜も満開

寒さもやわらぎ、外へ出たくなるような気分です。
久しぶりに自転車通勤をしました。
すると満開の桜を見ることができました。
やはり日本人には桜です。
心が和みますね。



 

2021年3月27日土曜日

2021年3月24日水曜日

終業式

 今日は終業式が行われました。

思い起こせば、本年度はいろいろなことがありました。

新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) の感染による急性呼吸器疾患 (COVID-19) の世界的流行の始まりは、中国の武漢からでした。

2019年12月に中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」として最初の症例が確認され、あっという間に中国全土に感染が拡大し、全世界へ拡大していきました。

WHOは、2020年1月31日「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態 (PHEIC)」を宣言しました。

そして、2月28日にはこの疾患が世界規模で流行する危険性について最高レベルの「非常に高い」と評価し、3月11日、WHOテドロス・アダノム事務局長はパンデミックとの認識を表明しました。

遅きに失したという感じでしょうか。

そして、2月27日、19:00に安倍首相の要請がありまいした。

「新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国の小中学校、高校、特別支援学校を3月2日から春休みまで臨時休校とするよう、要請することを決めた。」

政府が一斉休校を求めるのは極めて異例でしたね。

全国的蔓延防止のため、問題の深刻化防止のために、特別な措置が必要だと判断したのでしょう。

3月2日は「後期選抜検査」があったため、翌日の3日より臨時休業となりました。

もちろん学年末考査もなし。3学期の終業式もありませんでした。

卒業式は学校によってまちまちでしたが、在校生は不参加となり、保護者は出席できない学校もあったようです。

2021年3月19日金曜日

ポタリング

春の陽気に誘われて、ポタルングに出かけました。

無人駅に東浪見駅に行ってみましたが、オリンピックが始まったらこの駅も人で賑わうのでしょうか?













2021年3月18日木曜日

本校の象徴



 










くすのきも

春の装い!

昨日の午後に撮影


2021年3月16日火曜日

令和3年度千葉県公立高等学校の入試状況は?

 今回の入試については次のとおりでした。
ただし、全日制についてのみの情報です。

〇入学許可候補者の総数(126校203学科)
 ・募集人員 30,920人(昨年より1,480人減)
 ・入学許可候補者数   28,988人(昨年度より2,515人減)

  ※応募人員の減よりも、入学者許可候補者の減が多くて気になります。
   多くの高校で募集定員割れが発生してしまいました。


〇2次募集の総数(69校103学科で募集)
     ※昨年は37校 54学科で募集
 ・募集人員   1,937人(昨年より1,010人増)
 ・志願者数   194人(昨年より33人増)

  ※2次募集をした高校が69校103学科もありました。
   応募者はたったの194人。
   中学生はどこへ行ってしまったの?
   本校も応募者が全くいませんでしたが。

2021年3月11日木曜日

忘れない、この10年。

2011年3月11日 金曜日 午後2時46分18秒。

東日本大震災(三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近、深さ約24kmを震源)が発生しました。
マグニチュード9.0。

これは、
世界でも4番目,日本国内観測史上最大規模の規模の地震でした。

緊急災害対策本部資料によると、
死者約1万5千人、行方不明者約7千5百人、負傷者約5千4百人。

今もなお、
被害に苦しまれている皆様が
一日も早く安らかな日常が戻ることをお祈りいたします。

2021年3月10日水曜日

日日是好日

普段はあまり思うこともありませんが、
今日のように空は晴れ渡り、ぽかぽか陽気な日は
ついつい窓辺でまどろんでしまいます。
つい
口から「日日是好日」と言葉が出てきてしまいます。

定年退職をしても、再任用で働く場があることの素晴らしさ・大切さ。
生きていることはいろいろありますが、やはり毎日は素晴らしい日ばかりです。
だからこそ、明日も良い日となるように今日も全力で生きていきたいものです。
希望や夢がなくても、毎日何かに興味を持ち、
新たな発見に心を躍らせたいものです。

2021年3月9日火曜日

学年末考査実施

3月9日(火)より4日間、
学年末考査が実施されます。
しかし、
ちょっとはやいのではないか?

学年末に集会等ができなくなってしまった関係で
年度末行事ができなくなっています。
11日あたりからの実施で良かったような、
気もします。

2021年3月8日月曜日

離退任式について

例年は、新年度になってから離退任式を行っておりますが、
新型コロナウイルス感染症の拡散防止のため、
年度内に実施する予定です。 

令和2年度末人事異動等に伴う離退任式
3月31日(水)10:00~ 茂原樟陽高等学校体育館にて
生徒は9時20分までに登校。
当日都合が悪い場合は学校に連絡を。

2021年3月6日土曜日

第15回卒業証書授与式

コロナ禍ということもあり
卒業証書授与式は在校生は出席できず、
保護者と教職員のみが参列しての式となりました。

卒業生の顔は凜々しく社会へ出る決意が感じられました。
221名のみなさん 卒業おめでとう。

来賓・卒業生入場前



2021年3月5日金曜日

緊急事態宣言延長

 緊急事態宣言が延長されました。

1都3県の緊急事態宣言が2週間延長され、
3月21日(日)まで続くこととなりました。

1月8日に始まった時短や外出自粛の要請は、
効果がなかったと判断すべきではないでしょうか。
もっと、
根本的な原因があると判断することが妥当でないでしょうか。
どこかが間違っているような気がします。

どこかの知事が
わいわい騒いでマスコミを扇動しているようでは
国民も判断を間違えてしまいますよね。
マスコミはしっかりと正しい情報を報道してほしいものです。

2021年3月3日水曜日

うれしいひなまつり

あかりをつけましょ ぼんぼりに
 お花をあげましょ 桃の花
 五人ばやしの 笛太鼓
 今日はたのしい ひなまつり

お内裏様(だいりさま)と おひな様
 二人ならんで すまし顔
 お嫁にいらした 姉様に
 よく似た官女の 白い顔

金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
 かすかにゆする 春の風
 すこし白酒 めされたか
 あかいお顔の 右大臣

着物をきかえて 帯しめて
 今日はわたしも はれ姿
 春のやよいの このよき日
 なによりうれしい ひなまつり


なんやねん

 法務省が発行している「法教育リーフレット」
『18歳を迎える君へ』

このリーフレットは何なんでしょう。
高校生が見る物としてはサイテーではないでしょうか。
成人となる人へのリーフレットがマンガとは。

こういった内容こそ、
授業で教えるべきモノではないのでしょうかね。
ただ単に、教科書をすすめているだけの教育がいいのでしょうか。
逞しく生きていけるような教育が必要なのでは。

2021年3月2日火曜日

Smile

 生徒会の機関誌です。
学校によっていろいろなものがありますね。


2021年3月1日月曜日

はやいもので

コロナ騒ぎで
あたふたした令和2年度も
残すところ1か月となった。

初春の令月にして
 気淑(よ)く風和らぎ
  梅は鏡前の粉を披(ひら)き
   蘭は珮後(はいご)の香を薫らす

令月(万葉集による)とは『素晴らしい月』という意味だそうです。
また、には
人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ
という意味が込められているそうです。

そんなおもいで始まった令和だというのに、
なんなのでしょうね、このコロナ騒ぎは・・・

とはいえ弥生3月。
草木も芽吹く時期、
新しいものが力強く生まれ育つ逞しさを感じます。