あおり運転の厳罰化、75歳以上への実車試験導入を盛り込んだ
改正道交法が6月2日に衆院本会議で可決・成立しました。
あおり運転を妨害運転と認定しました。
罰金は3年以下の懲役または50万円以下の罰金。
著しい危険を生じさせた場合は5年以下の懲役または100万円以下の罰金。
違反1回で即運転免許取り消し。
一定の違反をした75歳以上の高齢者に
運転技能検査(実車試験)を義務化。
この試験に合格しなければ免許更新不可。
限定免許(安全運転サポート車が条件)の創設。
あおり運転は今月末ごろに施行予定。
高齢運転者対策は2022年6月までに施行予定。
特に、
あおり運転についてはさらなる厳罰化を望みたいところです。
特に最近は、ちょっとしたことで切れる人が増えてきましたのでね。