昨日(3/8)は卒業式でした。
残念なことに、朝から雨の降る寒い日となってしまいました。
残念なことに、朝から雨の降る寒い日となってしまいました。
この学年は、新型コロナウイルスの影響で
修学旅行には行けない、学校へも満足に登校できない、
毎日マスクをして過ごしたなど、
さんざんな2年間を強いられてきました。
ならば、餞の卒業式くらいは気持ちよく卒業させてあげたかった。
卒業式が終わり、保護者の方に頭を下げたら
「おせわになりました」と言う返事が返ってきた。
もっともっと、
高校時代にいい思い出をつくってあげたかったのに残念でなりませんでした。
岸田政権に言いたい。
コロナ対応を国民目線で考えていますかと。
追記
ある学校は、
敷地内に暴走バイクが乱入したということを聞きました。
いったい3年間、何を指導してきたのでしょう。
いくら一生懸命に教育をしたという自負があっても、
生徒に伝わらなかったら何にもなりません。
教育者は教育のなんたるかを今一度考える必要があるのではないでしょうか。