本日始業式が行われました。
新しく着任された伊藤校長より、次のような話がありました。
生徒は真剣に聞いていたので、心に響いたことでしょう。
1 「こんな筈ではなかった」の次の行動の大切さ
世の中には「こんな筈ではなかった」と思うことは多々ある。
大切なのは「こんな筈ではなかった」と思った後の、行動にある。
新たな目標を設定や遣り甲斐を見つけられるかが大切となる。
学校生活を通じて次の力を身に付けて欲しい。
予測不能な社会で生きる力が必要となることから、
多くの知識や技術を身に付け、自力で前得進むことができるようになってもらいたい。
もし、自分だけで難しいときは人に頼ること。
そのためにはコミュニケーション能力も大切となるでしょう。
2 成人年齢の18歳引下げ
大人としての対応が求められる。。
では、大人の対応とは何か。
たくさんあるだろうが、「正しい判断。正しい行動。責任。」だと思っている。
この3つのことが自己の責任においてできるように日々努力して欲しい。
本校は、17年目を迎えるている。
生徒のみなさんは、何ができるか、何をしなければならないのかをよく考え、
自覚と責任を持って行動をしてもらいたい。